【コロナウイルス】外出禁止生活|サプリを買いに

いきなりマスク姿の私の写真で失礼。笑

私の杉浦葉奈の出身地半田市は「手袋を買いに」や「ごんぎつね」で有名な新美南吉の出身地。今日は手袋ではなく、イタリア全土で続く不要不急の外出禁止の中「サプリを買いに」行ってきた様子を報告。

イタリアではもともと日本のようなマスク文化はなく、マスクをして歩いているとものすごくヤバイ病気の人だと思われて変な目で見られることがあったので、私もイタリアではマスクはしない生活に慣れていた。でも今は状況が違う。道行く人の7,8割はマスクをし、マスクをしていない人もストールなどで口元を抑えていたりする。マスクは守ってくれないといわれているけど、誰が感染者かわからない中ではお互い移さないためには有効なのでは、と個人的に思っている。声楽家なので元々寝る時用ストックマスクが家あったため、私は幸いマスクには困っていないが、どこの薬局にも「マスク売り切れ」と書いてあるこのご時世、みんなどこからマスク入手してるんだろうか。。。

とにかく、私もマスクを装備し、いざ薬局へ。(私の後に写っているのが閉店中のカフェで、その奥の緑の十字が薬局!)

そのサプリというのは声のためのもので、主にErisimoエリージモ(日本語ではカキネガラシ)という美しい声を出すためのハーブ(かのパヴァロッティもこのハーブを愛用していたと聞いたことがある)やTimoティーモというタイムの仲間で喉の調子を整えるハーブ、それから日本でも喉にいいと有名なプロポリスなどが入ったまさに声の為のサプリメント。もともと先生から声が疲れているかな、という時に勧められたもので、それ以降お守りのように、声帯の疲れを感じた時や、歌いすぎた時、もしくはちょっとした不調を感じた時にとるようにしている。

前の記事https://hanasoprano.com/kazenoato/にも書いたように2月の終わりに風邪をひき、体調が回復してからも喉の不調に苦しんでいた私にはこのサプリはどうしても必要で、スーパーや薬局など必要最低限以外の商業施設が閉まってしまった12日の時点でなんと残り2粒の大ピンチ!慌てて先週の木曜日にいつもこのサプリを買っている先生のお家の近くのハーブ屋さんへ行くも…閉まっていた。。。(泣)

他の開いているハーブ屋さんを巡るもこのサプリは扱っていないと。。。

このサプリが精神的なよりどころだった私は絶望的な気分になり、ヴェローナにある別のハーブ店に電話。が、やはりこの商品は取り扱っていないとの返答。悲しむ私に電話越しの店員さんが

「それなら薬局でも置いてあると思うけど…?」

なに⁉そうなの⁉薬局でも買えるの⁉知らなかった~!早速薬局に電話→在庫はないので注文→翌日土曜日の午後は閉まっていて買えず→月曜にとりに行き、ウキウキで写真。

が!しかし!なんとよく見ると私が欲しかったパール状のサプリじゃない。。。(泣)見た目がよく似てるから見てすぐ気づかなかった。(これはこれで喉の痛みなどを取ってくれるくれるらしいからいつかの時のためにとっておこう)

木曜日から探し続け、やっと手に入ると思った昨日受け取ったのは違うもの。買った薬局に問い合わせるも、もうその私が欲しいタイプは取り扱いがないとのこと。諦められない私はまたまた!別の薬局に電話し、在庫があることが判明。翌日(つまり今日)取りに行くと伝え、取り置きしてもらうことに。

そしてついに~♪

ゲットーーーーーーーーーーー♡

は~~~~~~~~。これで一安心。このサプリを手に入れるために一体どれだけの労力を費やしたのだろうか。。。笑 まぁその苦労こそがイタリアあるあるなんだけど。

中はこんな感じ。噛むといかにも効きそうななんともまっず~い液体があふれ出てきて、喉を直撃してくれる。笑 ちょっとの不調や疲れはこのサプリをとれば安心という自分の中の暗示もあり、明日にはさらにいい声がでるだろうと確信している。笑 幸い風邪の影響の不調も99.5%くらい回復したんだけど、のこりの0.5%にはこれが必要だったのだ!

ついでなので昨日と今日の街の様子も少し。

空はこんなにも美しく、春めいてきた気候にも関わらず、いつもお土産屋さんが並んでいて人でにぎわっている広場もこの様子。それはそれで綺麗だけど。まるで早朝に散歩をしているかのような静けさ。

開いているのは食品を取り扱うお総菜屋さんや

八百屋さん

入り口には赤い文字で「一度に入店は三人まで!」と書かれている。どうでもよいプチ情報だけど、この時買ったこのお店のミカン、めちゃ美味しかった。笑

何はともあれ、無事にサプリを入手し、一安心。勉強しかやることがない今、声は万全にしておきたいもの。

また次の投稿ではどんな自宅生活を送って何をしているか、など上げていこうかな。オペラ歌手の外出禁止生活(笑)をお届けできれば、と思っています。

何度も何度も書くけど、日本もイタリアも、そして世界中が我慢の時。今はじっと耐えて、またFiore(フィオーレ)花を咲かすのだ!

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。