コンクール結果発表|率直な感想を綴る

日曜日にミラノ近郊に住んでるイタリア人の友達夫婦のところへ行き、Zia Hana“はなおばちゃん”と懐いてくれる可愛い4歳の娘ちゃんに癒されたはなです。笑

昨日の夜、土曜日に受けたコンクールの結果がでたのでお伝えします…。

10月に行われるセミフィナーレには行けませんでした(涙)

いい報告をしたかったのですが、残念。。。

厳しい世界だということは重々分かってはいるけど、やっぱりNoの通知は悲しいもの。

今回はコロナの影響もあってか参加者が少なかったから、もしかしたらいけるかも⁉︎と思ってただけに正直悔しいところではある。

でも、今回の反省を生かしてこの悔しさを次のコンクールにぶつけよう!と思うところ。人生厳しいね。でも試さない、挑戦しない方が自分的にはもっと嫌。

今日は備忘録も兼ねて思いを記しておこうと思う。コンクールがどのように行われたかは明日改めて記事にしますね♪イタリアらしくいろいろおもしろハプニングもあったので(笑)、コンクールの全体像について知りたかったな…という方は明日の記事をお待ちくださいませ。

まず、今回の結果を受けて、一番に思ったこと。

今の私に一番足りないもの→勝ちに行く気持ち。

確かに楽しんで演奏することや自分なりの演奏、自分の中でベストな演奏をするのも大切。でも、コンクールである限り“勝てる”歌を歌わなければならない。私にはそれが欠けている。

正直なところどこかで、「予選通過できたらいいな」「うまく行ったら通るかな」と考えてた甘い自分がいる。

勝ちにいかないと、そして“勝てる”歌まで自分を高めないと、賞をもらえるはずがないし、そんな甘い世界ではない。

年齢的にも排水の陣で臨むのであれば、もっと勝ちにこだわって、勝てる演奏をしにいかなきゃいけない。

今回の演奏の録音を確認したのだけど、私の演奏から、その“勝ち”へのこだわりを感じられなかった。

もちろん芸術を点数や順位で評価すること自体がナンセンスではあるんだけど、でも、自分のベストな演奏ができればいい、と逃げていたところがあったな、と改めて今回の演奏を聞いて思った。

正直、コンサートや公演であればお客様に喜んでいただくことが一番で、自分の思ったように演奏ができて、かつ、できるだけ多くの方の心に残る演奏ができれば歌い手として本望だと思う。

でも、受けるものがコンクールである以上、そこには勝ち負けがつく。

私はフィギュアスケートを見ることが好きなんだけど、正にその世界と同じだな、と思う。順位がつかないアイスショーであれば自分の思いを素直に乗せて滑ればOKだけど、試合となるとそこには点数が付き、順位がついてくる。ただ、自分の思ったように滑れれば良い…というわけではない。

勝つためには、勝ちにこだわった完成度が必要になる。

録音を聞いて“自分なりに精一杯やれれば”というもっともらしい言葉に甘えているような感じがした。それがちょっとしたアラとしてでてきてしまったんだろうと思う。

そこの気持ちの強さ、甘さを捨て、勝ちにこだわる“勝てる歌”を歌えるようにもっていかなければ、心の底から賞を取りにいかなかなければ結果なんてついてくるはずがない。

予選を通過した人たちと私とにさほど大きな能力の差があるとは思えない(もちろんこれは個人的な見解)。でもその少しの差、少しのアラでチャンスを逃してしまったかもしれない、と思うととても悔しい。

だから、8月のコンクールに向けては、勝ちにこだわって調整して向かいたいと思う。

頼みの綱、ピアニストのジョルジョはバカンスに行ってしまったし、本番まで一人で調整するしかない。

でも今までのベースがある分一人ででも集中して準備することで勝ちにいける準備ができると思っている…というか、そうするしかない。


ちょっと話はそれるけど、私は言霊、言葉の力を信じていて、基本的に口にする言葉、書く言葉は前向きでポジティブなものを選ぶようにしている。その方が言葉の力が自分にエネルギーをくれると思っているから。

だからあえて強い言葉を使ってこれを書きながら自分を鼓舞してたりする。

今回モデナまで行って、3曲歌ってきて、本当に見えたものがたくさんあった。

月並みな言葉になっちゃうけど…この悔しさをバネに頑張りたいと思います!悲しくて泣いたりしても意味がない!

(…あ、別に泣いたわけではないけど。笑)

自分の思い通りにできたことは自分自身で評価してあげ、反省点を次に活かすことが何よりも大切。

これから暑くなってくると思うけど、体調に気をつけながら次の機会へ向かいたいと思います!

はなは燃えています!笑

頑張るぞ!

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