イタリアで食べるイタリアン|ネットラジオ[The Life]でイタリアの食文化を語る
ちゃお♪
最近、自宅でも手巻き寿司が可能(もちろん具材は限られているけど)ということが分かり、大好きないくらも見つけてハッピーなはなです♪実は今夜も手巻き寿司でした。笑 寿司ブームの影響で寿司酢も買えるけど、お家で手作りした方が安上がりなので、手に入らない米酢の代わりにリンゴ酢で作る酢飯レシピで作って大満足♡
さてさて、今回は前回同様、ポッドキャストの番組、The Lifeの内容に沿って書いていきたいと思います♪スマホで簡単に聴けてしまうので、ぜひブログを読む前もしくは読んでから、ラジオの方も聞いてみてください♡(おしゃべり下手なのは相変わらずなので、そこらへんはどうかお手柔らかに。笑)
Podcastリンク↓
( iPhoneユーザーの方は削除してなければみなさん持ってるアプリです!Android派の方もアプリダウンロードで視聴可能だそう)
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/the-life-shungo/id1532801780?i=1000505176258
Spotifyでも聴けます♪(ちなみに私はSpotify派♡)
今回はありそうでなかった、そして触れてそうであまり触れてこなかった話題、食について。
美味しい話題なので、お腹が減ってる腹ペコさんには苦痛でしかない。そういう方はお腹を満たしてから読み進めていってくださいね♪笑
イタリアンといえば日本で最も人気がある外国料理と言ってもいいくらい。パスタにピザにティラミス…。オシャレで美味しい。。。
日本で出来上がってるイタリアンのイメージと、実際とのギャップに触れちゃいます。
こちらは冒頭で話していたヴェローナの郷土料理。馬肉を使った料理で、色も色だし、カジュアルなレストランだったからなんとも映えない写真だけど、味は美味しいよ!笑
ヴェローナには一般的な肉や以外にも馬肉専門店もあるくらい馬肉推し。
でもやっぱり料理が美味しいのは断然南イタリア!南イタリアの美味しさには同じイタリアでも全然敵わない。
その代表的なのがナポリピザ!
でーーーーーーーん!
おいしそーーーーーーーーー!笑
ナポリピザというのはこの写真みたいに縁がもちもちなピザのこと。これはナポリに行った時に食べたピザなんだけど、本当に美味しかった!ナポリ人(知り合いの知り合い)に連れて行ってもらったお店で、写真からもその美味しさが伝わってくる。。。店名を控えておくのを忘れちゃったから、紹介してくれた友達にもう一度確認しなきゃ!
次にナポリに行く時も絶対行きたい、いや、絶対に行くピザ屋さん。
ちなみにイタリアにはシェア文化はなく、ピザは女性でも1人1枚。耳まで食べるとボリューミーなので、女の人やダイエット中は縁残しで食べたりもする。
そしてシンプルなマルゲリータピザ(モッツァレラとトマトソースとバジルのピザ)なら1枚400〜600円くらいで食べられるというリーズナブルさ!お腹いっぱい食べたいけど、安く済ませたい時に重宝するのがピザ屋さん。
ミラノにあるナポリピザのお店↓ タイルが可愛い♪
それから、ラジオでも触れたけど、本場のイタリア料理って意外にシンプル。
イタリアは素材が美味しいから、ソースを使ったりとか、飾りを添えたり…みたいな凝ったことはしないで、もちろん店の雰囲気やレベルにもよるけど、盛り付けもあまりこだわる国ではない。
だから映える写真が撮れるか…と言われるとなんとも答えづらいし、日本の綺麗に盛り付けされたイタリアンを想像して現地に来るとギャップに苦しむかもしれない。あ、もちろんそれなりのお金を払えば、綺麗に飾り付け、盛り付けされたお皿で出てくるレストランもいっぱいあるけどね!
普通のレストランはシンプル。シンプル、かつ、美味しい♡笑 ⇦これ大事!笑
シンプルの代表、生ハムのスライスとニョッキフライ♡(揚げパイ?みたいな感じ) パルマで食べるパルマ産生ハムとこのニョッキフライはたまらん〜♡
そしてイタリアといえば料理だけじゃなく、ワインも有名♪
スーパーでボトル一本500円とかでも十分美味しいイタリア産ワインが買える、1000円2000円出したらとっても美味しいワインが飲める。
イタリアは北から南まで全土でワインが生産されていて、ワインの種類はめちゃくちゃ豊富!いろいろ試して好みのワインを探していくのもまた楽しいかもしれない♡
そしてそのワインのお供としてパクッと食べるおつまみもまた美味しい。
いわしのマリネ?とトマトが乗ってるシンプル料理だけど、素材が美味しいから、こんなにシンプルでもOK!こういう軽く食べられる一品は食事前のアペリティーヴォに最適♪
フィレンツェのレストラン↓
高級ではない、イタリア人が普段食べにいくようなレストランで、盛り付けもお皿も見ての通り至ってシンプル。でもそこがまた良い、という考え方もある。私もそっち派。
トリュフの季節にトリュフの名産地で食べた白トリュフのパスタ!(トリュフ連呼。笑) ちなみそこの年はトリュフが豊作だったとしで、美味しくてお手頃という最高の年だったらしい。トリュフにも豊作不作があるのね。
素材が美味しいからできるシンプルというこれ以上ない贅沢。いうまでもなく絶品でした。
ちなみにちょっと綺麗めな雰囲気のところや、見た目も気にするレストランへ行くと、洒落た感じで盛り付けされた料理にも出会える。↓
かぼちゃとトリュフのリゾットで、めっちゃくちゃ美味しかった♡はぁ…ブログ書いてる間にお腹減ってきちゃったよ。笑
そして、イタリアのイタリアン、1番のギャップポイントが、デザート!
映えなーーーーーい!笑(せっかく個性的なお皿なのに、全然それがいきていない。。。笑) でも、これも例の如く味は美味しかった。笑
↓イタリア人にパフェ作らせるとこうなる。
ちなみにイタリアではこういうパフェスタイルは珍しい。嬉しくなって注文したけど、見た目だけなら落第点。笑 インスタにあげても全然映えない一品。笑
そしてこれも例の如くシンプルに美味しい。
けど、やっぱりスイーツに関しては日本やフランスには勝てないよな、とひっそりと思っている。笑
イタリアのスイーツ定番といえば♡↓
ジェラート♪ これはポジティブギャップ!
イタリアのジェラートは安くて激うま!笑 300円、400円くらいで大満足ボリュームサイズのジェラートを頂くことができる♡
ジェラート万歳!
これにて今回の記事も終了。
写真見ながら書いていたら何回もお腹がなってしまいました。笑 夕食後なのに。。。笑
今回は日本のイタリアンと本場のイタリアンとのギャップに迫ってみました。あまり“映える”とは言えない本場イタリアンですが、味は最高!
早くコロナが終わって自由に世界を旅できる日が戻ってきますように…。
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